訳者:小野不由美
出版:株式会社講談社
【総合】 | ★★★☆☆ |
【ストーリー】 | ★★★★☆ |
【感動】 | ★★★☆☆ |
【エキサイティング】 | ★★☆☆☆ |
【リアリティ】 | ★☆☆☆☆ |
【啓発要素】 | ★★★☆☆ |
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「冬栄」「乗月」「書簡」「華胥」「帰山」からなる
サブストーリー集の様な作品
他の作品で描かれなかった
出来事や悩み事、その後等
様々なストーリーとなっています
十二国記シリーズの最後に
余韻を味わいながら読める作品でした
特に「帰山」は現存する中で最長の王権である
宋国王の次男である利広視点となっており
十二国記でこれまで起きた国の興隆や滅亡から世界観をしっかり味合わせ
そして今後も続くだろう世界に興味を惹かれる
十二国記シリーズをしみじみと感じられました
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