目次
もしドラ2作品が(想像以上に)面白かったのでこれをきっかけに勉強してみようと思います
著者:P.F.ドラッカー
訳者:上田 惇生
出版:ダイヤモンド社
【総合】 | ★★★★☆ |
【啓発要素】 | ★★★★★ |
【実用度】 | ★★★☆☆ |
【理解性】 | ★★★☆☆ |
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もしドラ2作品が(想像以上に)面白かったので
ドラッカーの著書を読んでみようと思いました
調べてみるとエッセンシャル版として
分量共に入門的な書籍が発行されているようなので
本書を購入しました
もしドラに関する記事はこちら↓↓宜しければ覗いてください^^
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『イノベーションと企業家精神』を読んだら
結論から言うと
マネジメントの神様と呼ばれるはずだな!
と言う感想です
もしドラを読んだ時に感じた
マネジメントとは経営層ではなくても
小規模なチームでも適用出来るのでは?
という思いが間違ってなかったと思えました
特に自分が強く感じたのはもしドラでもテーマとされている
組織の目的の明確化の重要性でした
ある程度安定した職場だと
目的を考える訳では無く役割をこなしてしまいがちに思います
この場合どうしてもタスクをこなすことだけに意識がいってしまいます
組織の目的を明確にして
それをメンバと共有し
使命感を各自に持たすことで
活気ある場が出来そうな気がしました
ちょっとずつ実践していきたいです
本書には他にもイロイロ刺激を貰えました
仕事に単調さを感じた時に読むととてもいい作品だと思います
ドラッガーの著書、もしドラシリーズ作品↓↓
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