目次
場に合わせるのではなく場にどう変化を起こせるかを考えさせられる書籍
著者:伊藤嘉明
出版:総合法令出版株式会社
【総合】 | ★★★☆☆ |
【啓発要素】 | ★★★★☆ |
【実用度】 | ★★★☆☆ |
【理解性】 | ★★☆☆☆ |
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予測不可能なVUCA(ブーカ)の時代に
・Volatility(変動性・不安定さ)
・Uncertainty(不確実性・不確定さ)
・Complexity(複雑性)
・Ambiguity(曖昧性・不明確さ)
適用出来ないビジネスパーソンは滅びると提起から始まります
著者の伊藤さんは自信の経験から変化を求めることの重要性を謳っています
過去の安定が全く意味をなさなくなった時代こそ変化を求め
目指すありたい「自分」を形成すべきと私は理解しました
よそ者であることで成長が促され
そして、違う環境に「自分」が存在するということで
その環境の習慣にない、異なる価値を提供出来るはずであると
本著ではなりたい自分の形成の為に
転職をかなり薦めています
ただ、私としては転職だけではなく
仕事の異動などを考えてもとても為になる著書だなと感じました
自身がちょうど社内で異動があり
新しい職場に早く適用しようとしている時この本を読んで
今の現場ではない自分が持っている過去の現場のスキルを
アピールすることが大事という考えに変わりました
正直なかなか転職までは考えれない現状ですが
環境の変化に対して考えが変わる
いい本だと素直に思いました
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