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将
ダン・ブラウンのラングドン教授シリーズの三作目
陰謀論等で話題になったフリーメイソンの謎や純粋知性科学といった技術が題材です
著者:ダン・ブラウン
訳者:越前敏弥
出版:角川書店
【総合】 | ★★★☆☆ |
【ストーリー】 | ★★★★☆ |
【感動】 | ★★☆☆☆ |
【エキサイティング】 | ★★☆☆☆ |
【リアリティ】 | ★★★★☆ |
【啓発要素】 | ★★★☆☆ |
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主人公のハーヴァード大学宗教象徴学教授ロバート・ラングドンは
友人のピーター・ソロモンの秘書から、急遽代役として講演を依頼される
アメリカ合衆国議会議事堂に到着したラングドンは
人間の手首が置かれている現場に遭遇する
それはフリーメイソンの三十三階位の最高幹部である
ピーター・ソロモンの物であると気付く
ピーター・ソロモンを監禁している犯人
フリーメイソンの幹部達
事件に駆け付けたCIAとの駆け引きが始まる
ダン・ブラウンのラングドン教授シリーズの三作目です
歴史的な謎と近代的科学や技術を織り交ぜた作風が好きです
上巻を読みましたが期待を裏切られることはなさそうです(笑)
日本では陰謀論等で話題になったフリーメイソンの謎や
純粋知性科学といった技術が今後の展開にどう影響するのか
楽しみで仕方ありません!
これは下巻もさらっと読めそうだ(笑)
ロスト・シンボルの下巻も読了しました↓↓宜しければ覗いてください^^
↓↓ダン・ブラウンさんの作品はコチラ。描き込まれた世界観が最高です!

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