目次
人に伝えるということの大事さを思い出すことが出来ました
著者:田中耕比古
出版:フォレスト出版
【総合】 | ★★★★☆ |
【啓発要素】 | ★★★☆☆ |
【実用度】 | ★★★★★ |
【理解性】 | ★★★☆☆ |
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6章に渡り上手に説明、人に伝える方法について書かれています
第1章 説明が下手な人は、何が間違っているのか
第2章 わかりやすい説明の順序
第3章 説明力を高める!「自分の思考」を整理するコツ
第4章 理解度が高まる!「相手の思考」を整理するコツ
第5章 印象に残る伝え方のコツ
第6章 説明力を磨く思考習慣&トレーニング
画期的な方法について記載されているわけではありません
「自分の思考をきちんと整理すること」「相手が求めていることは何か整理すること」の大切さについて書かれています
社会人になり何年も経ち、気付くと感覚で資料を作成し人に説明することが増えていました
今までの経験で説明してなんでこの現場、この人は理解してくれないのだろうと思うことも
この書籍を読んで伝えるということに準備を怠っていることに気付かされました
無意識で出来る程賢い頭でないので再度自分の思考の整理
相手の状況を考慮した上で説明することを実践していきたいと思います
じゃもっとマシな文書書けよ!という指摘は無しで(汗)
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