壁に設置出来るメガネホルダーを作成 其の壱 部品作り

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メガネホルダーをDIYで自作


木の壁を作って以来、物を壁に片づけたい衝動が強いです
家の中って、大半の物が壁の高さの半分以下にありますよね

今回は、眼鏡置きを作ってみたいと思います
木の壁に固定出来る、メガネホルダーを作りたいと思います

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材料はコレです
10[mm]の四角のアルミパイプ、8[mm]の円形のアルミパイプ、棚受金具とゴム製のグロメットを使います
今回は何故か、金属加工をしたい気分なので、アルミで作成していきます
木の壁であることを考えると、木材がいいと思います(笑)

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メインステーの部品を作成


メインステーとなる部分を作成していきたいと思います
このステーに沿って、眼鏡を設置するようになります


メインステーとなるアルミ柱を加工


両端から50[mm]と、200[mm]間隔で四角のアルミパイプに、穴を開けていきます
ポンチで印を付けた後、4[mm]の向かい合う2面への貫通穴と、それと違う1面に8[mm]を同じ感覚で開けます

200[mm]間隔は眼鏡を設置する感覚になるので、眼鏡幅より広くなるように合わせています
このパイプが眼鏡置きのメイン部分となります


棚受金具の準備


穴を開けたアルミ柱を、棚受金具で木の壁に取り付ける計画です

今回は、2段の眼鏡置きにしたいと思います
元々のネジ穴に加え、30[mm]間を開けて、もう1本のパイプをネジで固定出来る様に穴を開けます

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ブリッジ支え部品の作成


アルミパイプを使って、眼鏡のブリッジ部分の支えとなる部品を作成していきます


チューブベンダー


チューブベンダーを使用して、アルミパイプを曲げ加工していきます
ブリッジ部分に曲げ加工した箇所が当たるようにして、弱い地震ぐらいでは落下しないようにします

今回はコチラの工具を使用して、アルミパイプを曲げました
アルミや銅の軟鋼であれば、曲げることが出来ます
3サイズに対応して、DIY等の小物サイズの加工には便利です

サイズ全長約24.5[cm]、幅約4.5[cm]
重量349[g]
対応径1/4, 5/16, 3/8 [inc]
最大曲げ角90[度]

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アルミパイプを切断して曲げ加工


まず、先端部分を曲げた際に、適当な長さになるようにパイプカッターで切断します

眼鏡のテンプルの長さに合わせて、130[mm]で切断しました
10[mm]は固定用ステーの四角のパイプの中となるので出ている部分は120[mm]です

素材がアルミで柔らかい素材なので、市販のパイプカッターで切断します

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アルミは加工しやすいですが、同じく壊れやすいことを意味します(笑)
当然失敗作も出来ます

曲げた後に切断する方が、素材が無駄になりません
切った後曲げると折れてしまった場合全てゴミになるから・・・
曲げた後切断だと折れた部分だけがゴミで済みます^^;

ブリッジを支える部分を、10本作成しました
これで10個の眼鏡やサングラスを、設置出来るメガネホルダーが作成出来る予定です

思ったより、同じ角度で曲げることが出来ました
素人DIYなので、この程度の曲げ加工誤差はま~ったく気にしないで進みます(笑)

最後に、加工した8[mm]径のアルミパイプの曲げていない側に、穴を開けます
4[mm]径で貫通穴を開ければ、ブリッジ支え部分の準備は完了です
次はステーに固定していきます

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