未知の脅威への準備

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目次


2020/04/02


先日、感染列島を観ました
日本で致死率の高い、新型ウィルスが発生するお話

人、物資、環境全てが不足している中で、立ち向かう医療関係者の姿が描かれています
公開後すぐに、新型豚インフルエンザの世界的流行が起きて、注目された作品でもあります

本作品の中でも、こういった事態に備えていなかった為に、悪戦苦闘する描写があります
今、新型コロナウィルスで騒いでいる現状に通じる描写です

準備をしていなかったから、封じ込めに失敗します
準備をしていなかったから、亡くなる方が出ます
準備をしていなかったから、1家庭につきマスク2個の配布になります

マスク2個って・・・って思いながらも、今の現状で出来る精一杯がこれで、それでも実施しないといけない緊迫した状況なのだと理解はしましたが

準備さえしていれば

ただ、見えていない未知の脅威に備える準備って、どこまで承認されるのだとうと疑問にも思います

新型インフルエンザは、近年何度も話題になって、おそらく専門家の方は警告し続けていたと思います
それでも、国政、世論も動かなかった


消費税を10%上げます

未知のウィルスに備え、備品や隔離施設、研究施設を維持する為です
巨大地震に備え、地震予知研究と備品、避難施設を整備する為です
近隣諸国の軍事力増強に備え、国防を整える為です
核戦争に備え、対放射線研究、避難シェルターを整備する為です
隕石の落下に備え(略)
巨大怪獣に備え(略)

どこまでの内容なら納得するのでしょう

議員さんの高給や、不要な税金の使い方整理などは必要でしょうが

まぁ、一時無駄だと話題になった田舎の高速道路整備も、少ないとは言え地方の人は利便性は上がるし、地元の企業も潤う
多数の方には起こらない、難病対策の予算は、1000億円以上

「最大多数個人の最大幸福」という考えも難しいですね

何か、答えを持っていて、意見がある訳ではありません

仕事で
直近起こりえるリスクは低いので、対応は後にしましょうと調整したり
逆に、起きていないリスクに対する対策にお金を使う説得するのに苦戦したり
という場面があるので、考えてしまいます


という日記(笑)

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